モビリティ体験ゾーン 出展車両

もっと便利に、
もっと楽しく、
もっと可能性が広がる未来


先日閉幕したジャパンモビリティショーで行われたメインプログラム「Tokyo Future Tour 2035」。その会場で好評を博したモビリティが名古屋にもやってくる。『トヨタミライドン』と『ホンダコライドン』は、ゲーム『ポケットモンスター』に登場するキャラクターを、それぞれトヨタとホンダのエンジニアらがモビリティ化したもの。プロジェクトのきっかけは子どもが描いた一枚の絵。まさに夢が現実になった格好だ。日産の『サクラあおぞらエクステンダー』は電動スライド式ソーラーシステムを搭載したプロトタイプ。走行中はルーフ部のメインパネルで発電し、停車時には収納されているサブパネルが前方にスライドし、表面積を拡張させて発電量を増やす仕組みだ。マツダの手動運転装置付きSUV『CX-30SeDV』やEVキャンピングカーのムーン『タイプワン』などを展示するほか、新たな歩行領域モビリティのダイハツ『イースニーカー』をはじめとしたパーソナルモビリティ試乗会も実施する。

トヨタミライドン/ホンダコライドン
【トヨタミライドン】
「大人の本気が子どもの夢になる」をテーマにトヨタとポケモンが協力し、制作したミライモビリティ。
4足での自立歩行が可能(リミテッドモード)。変形してバイクのようなドライブモードでも走行が可能。
【ホンダコライドン】
『ポケットモンスター スカーレット』の中で出会うことができるコライドンの形をしたミライモビリティ。
コライドンの重さ、大きさともにほぼ実物大の形状を細部にまでこだわり再現。
トヨタミライドン/ホンダコライドン ライド体験 【予約制】
NISSAN SAKURA Ao-Solar Extender
ニッサン サクラ あおぞらエクステンダー
電動スライド式ソーラーシステム搭載の軽EVプロトタイプ。太陽光発電が可能で、自動でバッテリーに充電される。発電能力は拡張時で約500W。災害時の電源としても活用できる。

MAZDA CX-30 SeDV
マツダ シーエックスサーティ エス・イー・ディー・ヴィ
SeDVはSelf-empowerment Driving Vehicleの略称で、手動運転装置を搭載する車両のこと。手で直感的に加減速を行うリング式アクセルとレバーブレーキを採用する。

moonn. T-01
ムーン タイプワン
BEVバンをベースにしたキャンピングカー。大型ソーラーパネルを備える。車内空間の広さに加えて、電子レンジや冷蔵庫も利用可能で、上質な大人2人旅を提供する。

出展車両一覧
- トヨタミライドン
- ホンダコライドン
- NISSAN SAKURA Ao-Solar Extender
- MAZDA CX-30 SeDV
- moonn. T-01
※都合により出展車両は変更する場合があります。写真は実車および展示車とは異なる場合があります。
